瞑想理論プログラム
Meditation Theory Program
瞑想習得のコツ
練習50:勉強50
瞑想は繰り返して練習をすることで初めて自分の感覚として馴染むもの。そのため継続した練習必要不可欠です。また同時にその練習が心理的・身体的にどのような意味があるのかの理解がなければ瞑想練習を通して気が付くことの意味がわからず、せっかくの経験を無駄にしてしまいます。瞑想は論理的理解と練習による体験をバランスよく積み上げる必要があります。TNMの瞑想理論は、この勉強と実践のバランスを重視したプログラムです。
Voice
生徒からの声
TNMでは「理論50:実践50」を掲げ、講義を受けるだけでなく、座ることを重視しています。最初は座る時間を作れなかったり、座っても散漫になっていました。「マインドフルネスは心の筋トレ」とは、プログラムを開発したデイビッド・ニックターン先生の言葉。飽きることなく少しずつ鍛えていくのは心も同じ。続けていくうちに、マインドフルネスがもたらす明晰さや心の落ち着きに気づくことができるようになりつつあります。60代女性・経営
瞑想を通して、自分の心がどうなっているのか知るのは面白いです。悩みや心配事との距離の取り方のバランス感覚が養われて心が楽になりました。やることはシンプルなのですが達人の教えがベースにあったりフタをせず、心と向き合うため度々煮詰まったりします。そんな時は、先生とお話したり仲間のお話や質問で閃きやヒントをもらえて沢山の人の力を借りながら自分を鍛えられる事が心強いです。
40代女性・会社員
最初は見様見真似で始めた瞑想も、「坐り学び、学び坐る」を繰り返し続けることで自分に馴染んできたのかなと感じています。オンライン越しに聞くクラスでのコメントや感想も新たな気づきや、自分の中に時折顔を出す怠惰さと向き合うきっかけを与えてくれたりしました。「ただ坐る」シンプルで奥深いテーマを実践していくこと、日々の生活の中で瞑想が普通にあること。それはある意味とても幸せなことだと思います。
50代男性・会社役員
瞑想の最大の難関
“ それは続かないこと ”
瞑想の一番大切なことは、練習を「続ける」こと。しかし、瞑想の練習ではイライラや不安も扱うため、決していつも「心地の良い」ものでもありません。瞑想を続けるためには、指導者の元で安心して練習すること、そして練習から遠ざかっても何度でも「復帰」することが大切です。
瞑想を続けるために

期限なく
いつまでも学べる!
Meditation Basic / Advanceのプログラムには履修期限ありません。

オンラインで
どこからでも!
プログラムはスタジオでの参加でもオンラインでもどちらでも参加できます。

ビデオアーカイブで
いつでも学べる!
プログラムはビデオ録画され、クラス終了後いつでも復習が可能です。

再履修で
何度でも学べる!
Meditation Basic / Advanceのプログラムは再履修制度あり、何度でも学べます。

True Nature Meditationの瞑想
歴史と伝統ある瞑想をコンテンポラリーに伝える
True Nature Meditationの瞑想は、アメリカで半世紀にわたって瞑想指導を続けるDavid NIchtern(ディビッド・ニックターン)が伝え続けている歴史と伝統ある瞑想です。デイビッドは、アメリカにチベットの伝統的瞑想を伝えたチョギャム・トゥルンパ・リンポチェ(Chogyam Trungpa Rinpoche)の系譜を継ぐシニア・ティーチャーです。この伝統は瞑想に対する現代的で日常的なアプローチと、長い歴史と伝統を持つTibetan buddhismの哲学・心理学と瞑想実践を融合したものです。
プログラム・ディレクター
河津 祐貴
True Nature Meditationのファウンダー兼プログラムディレクター。デイビッド・ニックターンの元で長年にわたって瞑想を学び、基本から指導理論まで幅広く受け継ぎ、NY Dharma moonの認定指導者となる。2015年よりはデイビッドとともにTrue Nature Meditationを創設し日本語でのプログラム開発を行う。現在では指導者の育成に当たる傍ら、企業のウェルビーイングプログラムのディレクターや、講演会などでのゲストスピーカーとしても活躍中。瞑想について分かり易く解説しているblog『まいにちメディテーション』も人気。
河津 祐貴 について