THE TRADITION — もとからの、やり方

分けないのが、
もとからのやり方。

坐ること、学ぶこと、人のために働くこと。
この三つは、ひとつの学びとして、手渡されてきました。

屋外で話すラリー・マーメルスタインと、聞く人たち

ラリー・マーメルスタイン — チョギャム・トゥルンパの弟子。ナーランダ翻訳委員会。True Nature Meditation でも教えています。

  1. インド

    ナーランダ、ヴィクラマシーラ

    瞑想の車輪、学びの車輪、活動の車輪。三つを、いっしょに回す学び方。

  2. チベット

    サムイェー

    同じ三つの車輪を、回した。

  3. 1970年代・アメリカ

    チョギャム・トゥルンパ

    現代の人のための学び方に、組み直した。

    棚の、黄色い全集(The Collected Works of Chögyam Trungpa)
  4. ニューヨークと東京

    デービッド・ニックターン

    教える人を育てる課程に。
    2014年、日本で指導者養成を開講。2015年、True Nature Meditation を設立。2019年、ニューヨークに Dharma Moon を創設。

教えることは、三つめの車輪「活動」のひとつです。

三つの車輪 — チョギャム・トゥルンパ『The Profound Treasury of the Ocean of Dharma』第1巻 第5章

教えると、学びが、自分のものになる。

IN HIS WORDS — デービッドの言葉

頭で分かっているのと、教えるのは、別のことです。
この原則にもとづいて教えるには、自分がクッションに坐るしかありません。
自分で実践して、習慣のいくつかをほどいていく痛みを、自分で感じるしかないのです。
そのとき、瞑想の実践は、ほんとうにコンパッションのことになります。

Intellectually knowing this is one thing, but to teach based on these principles you really have to come to the cushion yourself. You have to practice and feel the painful part of disassembling some of these habitual patterns for yourself. At that point your meditation practice really becomes about compassion.

— デービッド・ニックターン『The Art of Teaching Mindfulness』