河津 祐貴
- NY Dharma Moonの指導資格を持つ瞑想指導者
- 瞑想歴25年以上・指導歴15年
- チョギャム・トゥルンパの系譜に学び、日本語で実践的に伝えている
ブッディストサイコロジー(仏教心理学)入門
Buddhist Psychology Introduction
河津祐貴
Buddhist Psychology Introduction
チョギャム・トゥルンパは、瞑想を「いまの自分の存在の働く土台(working basis)に触れること」として示しました。 瞑想とは、特別な状態になることでも、自分をどこか別のものへ変えることでもありません。 いま起きている心、感覚、意識の動きを、そのまま見ていくことです。
このワークショップでは、仏教心理学の基本的な見取り図に沿って、 「心とは何か」「意識とは何か」「私とは何か」を全3回で整理します。 心を固定した実体としてではなく、関わり、知覚し、自己を組み立てていく働きとして学びます。
心は、頭の中にある曖昧な何かではありません。 対象と関わり、基準点をつくり、自分の存在を確かめようとする働きです。
第1回では、心とエゴの基本構造を見ていきます。 感情もまた、心の働きの一部として扱います。
意識は、単純なひとつの働きではありません。 五感、心の意識、第7意識(潜在意識)、第8意識(アラヤヴィジュニャナ)が重なりながら、私たちの経験を成り立たせています。
第2回では、8つの意識の見取り図を学び、 散乱や眠気、感情まで含めて、瞑想で何を扱っているのかを明確にします。
私たちはふつう、「私」は最初からあると思っています。 けれど仏教心理学では、それは固定した実体ではなく、 感覚・知覚・概念・意識の積み重なりによって作られるものとして見ます。
第3回では、五つのスカンダとエゴ形成の流れを通して、 「私」という感覚がどのように成り立つのかを見ていきます。
チョギャム・トゥルンパが伝えたシャマタ・ヴィパッシャナ瞑想は、 特別な状態をつくるための技法ではありません。 シャマタでは、姿勢と呼吸を通して座る安定を育てます。 ヴィパッシャナでは、その安定の上で、心・感情・意識の動きをそのまま見ていきます。
このワークショップでは、仏教心理学の見取り図を学ぶだけでなく、 毎回実際に座りながら、シャマタ・ヴィパッシャナ瞑想の基礎を習得していきます。 「心」「意識」「私」というテーマを理解することが、 そのまま自分の経験を見ていく力を育てる土台になります。
Mind / Consciousness / EGO
心は、頭の中にある曖昧な何かではありません。 仏教心理学では、心は対象と関わり、基準点をつくり、 自分の存在を確かめようとする働きとして見ます。
瞑想で何を扱っているのか、その出発点をはっきりさせます。
意識は、単純なひとつの働きではありません。 五感、心の意識、第7意識(潜在意識)、第8意識(アラヤヴィジュニャナ)が重なりながら、 私たちの経験を成り立たせています。
意識を敵にせず、瞑想の材料として扱う見方を学びます。
仏教心理学では、「私」は固定した実体ではなく、 感覚・知覚・概念・意識の積み重なりによって 成り立つものとして見ます。
自己否定ではなく、「私」の成り立ちをそのまま見ていく入口をつくります。
仏教心理学を、理論だけでなく実践とあわせて学びます。
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これが一生に一度の機会が切れる前に、今日始めてください。