河津 祐貴
- NY Dharma Moonの指導資格を持つ瞑想指導者
- 瞑想歴25年以上・指導歴15年
- 米国にてSadhana of Mahamudraの正式なアビシェーカを受けた実践者
- チョギャム・トゥルンパの系譜に学び、日本語で実践的に伝えている
10 Study & Practice of Sessions for
チョギャム・トゥルンパ・リンポチェの実践テキストを、
読み、実践し、学び続けるための継続セッション。
スタジオ参加・オンライン参加・録画視聴対応
READING AND PRACTICE
本プログラムでは、チョギャム・トゥルンパ・リンポチェの書籍 The Sadhana of Mahamudra: Teachings on Devotion and Crazy Wisdom を、日本語訳で読み進めていきます。 各回では、該当チャプターの読解に加え、サダナの実践、シャマタ・ヴィパッシャナ瞑想、 ディスカッション、質疑応答を行います。
使用するテキストは、チョギャム・トゥルンパ・リンポチェの書籍 The Sadhana of Mahamudra: Teachings on Devotion and Crazy Wisdom です。
本プログラムでは、この書籍の内容をチャプターごとに日本語訳で読み進めます。 英語原書を一人で読むのが難しい方でも、内容を確認しながら学べる構成です。
ここで扱うのは、サダナ本文だけではありません。 デヴォーション、クレイジー・ウィズダム、サレンダー、グル原理、マハーシッダの系譜など、 この実践を支える教え全体を学んでいきます。
The Sadhana of Mahamudra は、読んで理解するだけのテキストではありません。 繰り返し唱え、実践し、瞑想しながら理解を深めていく実践テキストです。
各回では、書籍の読解だけでなく、実際にサダナの実践を行います。 テキストの言葉を、概念としてではなく、実践の中で確認していきます。
継続して実践することで、サダナの象徴や言葉が少しずつ身体に馴染んでいきます。
各回では、読解と実践の後にディスカッションと質疑応答を行います。
The Sadhana of Mahamudra は、すぐに結論を出すためのテキストではありません。 繰り返し読み、実践し、問いを持ち続けることで、理解が深まっていきます。
この10回では、参加者それぞれの実践経験を大切にしながら、 サンガとして学びを継続していきます。
Sadhana of Mahamudra は、チョギャム・トゥルンパが1968年、ブータンのタクツァンで受け取った 瞑想と読誦の実践テキストです。
この実践は、トゥルンパ自身の体験に基づいて提示されたものであり、 彼がその後西洋で展開していく教えの方向を決定づけるものとなりました。
これは、心を落ち着かせるためだけの瞑想ではありません。 トゥルンパが「spiritual materialism を暴き出す必要がある」と受け取った体験から生まれた、 現代のマテリアリズムに向き合うための核心的な実践です。
成立直後から西洋に紹介され、 50年以上にわたり、講義・実践・伝授の対象として継続して扱われてきました。
またこのサダナは、トゥルンパ個人の思想にとどまらず、 複数のチベット仏教の教師たちによっても重要な実践として扱われてきました。 近年はその全体を含む版が一般向けに出版され、 いま、あらためて世界中の実践者の関心を集めています。
The Sadhana of Mahamudra|全10回
The Sadhana of Mahamudra が生まれた歴史的背景を確認します。ブータンでの洞窟リトリート、テルマとしての成立、そしてチョギャム・トゥルンパ・リンポチェが西洋においてこのサダナを提示した意味を学びます。
サダナ冒頭部分を読みながら、帰依とクレイジー・ウィズダムの関係を探究します。帰依を単なる信仰ではなく、エゴの策略を超えて実践へ入る門として理解していきます。
サダナに登場するシッダたちのマンダラを読み解きます。系譜とは単なる歴史ではなく、覚醒した実践のエネルギーが現在に伝わる場であることを学びます。
リメーの伝統を背景に、The Sadhana of Mahamudra に流れる非宗派的な視野を確認します。特定の立場に固着するのではなく、実践と洞察を通して直接的にダルマへ開かれていく姿勢を学びます。
ヴァジラヤーナにおけるグル原理を学びます。グルを人格崇拝としてではなく、目覚めそのものとの関係性、そして自分の混乱を照らし出す智慧の働きとして理解していきます。
The Sadhana of Mahamudra の中心テーマであるクレイジー・ウィズダムを扱います。常識的な自己保存や精神的な安全地帯を超えて、智慧がどのように働くのかをテキストに沿って探究します。
チャーネル・グラウンドの象徴性を読み解きます。死、崩壊、恐れ、不安定さを避けるのではなく、それらを実践の場として扱うヴァジラヤーナの視点を学びます。
ドルジェ・トロとクレイジー・ウィズダムの関係を探究します。怒りや破壊性を否定するのではなく、智慧のエネルギーとして転換していくヴァジラヤーナの世界観を学びます。
サレンダーの意味を実践的に探究します。自分を守り、演出し、コントロールしようとする動きを手放し、サダナの実践そのものに委ねていく道を学びます。
全体を振り返りながら、The Sadhana of Mahamudra が現代の実践者にとって持つ意味を再確認します。このサダナが後のシャンバラ・テルマや、エンライトゥンド・ソサエティのヴィジョンへどのようにつながっていくのかを探究します。
The Sadhana of Mahamudra は、単なる思想や哲学として理解するものではありません。 実際に座り、瞑想し、実践しながら学んでいくテキストです。
各回では、サダナの実践だけでなく、 チョギャム・トゥルンパ・リンポチェが伝えた シャマタ・ヴィパッシャナ瞑想も継続して行います。
姿勢・呼吸・思考・感情・空間との関わりを、 実際に座りながら確認していくことで、 The Sadhana of Mahamudra に流れている実践の感覚を、 少しずつ身体的に理解していきます。
チョギャム・トゥルンパ・リンポチェの実践テキストを、読解と実践の両面から学びます。
PROGRAM DETAILS
The Sadhana of Mahamudra を、読解・瞑想・サダナの実践を通して継続的に学ぶ全10回のプログラム。
¥33,000 (税込)
含まれる内容
英語書籍 The Sadhana of Mahamudra: Teachings on Devotion and Crazy Wisdom を、日本語訳とともに継続して学んでいきます。
※ 参加対象:2-Day Workshop を受講された方、または同等の実践経験をお持ちの方
これが一生に一度の機会が切れる前に、今日始めてください。