10 Study & Practice of Sessions for

The Sadhana of Mahamudra サダナ・マハームドラー 読解と実践・全10回プログラム

チョギャム・トゥルンパ・リンポチェの実践テキストを、
読み、実践し、学び続けるための継続セッション。

全10回 33,000円(税込)申し込む

スタジオ参加・オンライン参加・録画視聴対応

学びと実践の象徴

READING AND PRACTICE

読むだけではなく、実践しながら学ぶ。

本プログラムでは、チョギャム・トゥルンパ・リンポチェの書籍 The Sadhana of Mahamudra: Teachings on Devotion and Crazy Wisdom を、日本語訳で読み進めていきます。 各回では、該当チャプターの読解に加え、サダナの実践、シャマタ・ヴィパッシャナ瞑想、 ディスカッション、質疑応答を行います。

Sadhana of Mahamudra とは

Sadhana of Mahamudra

Sadhana of Mahamudra は、チョギャム・トゥルンパが1968年、ブータンのタクツァンで受け取った 瞑想と読誦の実践テキストです。

この実践は、トゥルンパ自身の体験に基づいて提示されたものであり、 彼がその後西洋で展開していく教えの方向を決定づけるものとなりました。

これは、心を落ち着かせるためだけの瞑想ではありません。 トゥルンパが「spiritual materialism を暴き出す必要がある」と受け取った体験から生まれた、 現代のマテリアリズムに向き合うための核心的な実践です。

成立直後から西洋に紹介され、 50年以上にわたり、講義・実践・伝授の対象として継続して扱われてきました。

またこのサダナは、トゥルンパ個人の思想にとどまらず、 複数のチベット仏教の教師たちによっても重要な実践として扱われてきました。 近年はその全体を含む版が一般向けに出版され、 いま、あらためて世界中の実践者の関心を集めています。

各セッション詳細

The Sadhana of Mahamudra|全10回

01

歴史的解説 I

2026年5月31日(日)17:30–19:30

The Sadhana of Mahamudra が生まれた歴史的背景を確認します。ブータンでの洞窟リトリート、テルマとしての成立、そしてチョギャム・トゥルンパ・リンポチェが西洋においてこのサダナを提示した意味を学びます。

  • サダナ成立の背景
  • テルマとしての The Sadhana of Mahamudra
  • トゥルンパ・リンポチェと西洋への伝播
02

帰依とクレイジー・ウィズダム

2026年6月28日(日)17:30–19:30

サダナ冒頭部分を読みながら、帰依とクレイジー・ウィズダムの関係を探究します。帰依を単なる信仰ではなく、エゴの策略を超えて実践へ入る門として理解していきます。

  • 帰依の実践的意味
  • クレイジー・ウィズダムへの入口
  • デヴォーションとサレンダー
03

シッダたちのマンダラ

2026年7月26日(日)17:30–19:30

サダナに登場するシッダたちのマンダラを読み解きます。系譜とは単なる歴史ではなく、覚醒した実践のエネルギーが現在に伝わる場であることを学びます。

  • マハーシッダの系譜
  • マンダラとしての実践世界
  • 智慧と行為の統合
04

リメーの伝統における洞察と帰依

2026年8月30日(日)17:30–19:30

リメーの伝統を背景に、The Sadhana of Mahamudra に流れる非宗派的な視野を確認します。特定の立場に固着するのではなく、実践と洞察を通して直接的にダルマへ開かれていく姿勢を学びます。

  • リメーの伝統
  • 宗派性を超えた帰依
  • 直接的経験としてのダルマ
05

グル原理

2026年9月27日(日)17:30–19:30

ヴァジラヤーナにおけるグル原理を学びます。グルを人格崇拝としてではなく、目覚めそのものとの関係性、そして自分の混乱を照らし出す智慧の働きとして理解していきます。

  • グル原理とは何か
  • デヴォーションの意味
  • 目覚めとの関係性
06

クレイジー・ウィズダム

2026年10月25日(日)17:30–19:30

The Sadhana of Mahamudra の中心テーマであるクレイジー・ウィズダムを扱います。常識的な自己保存や精神的な安全地帯を超えて、智慧がどのように働くのかをテキストに沿って探究します。

  • クレイジー・ウィズダムの核心
  • 精神的物質主義を超える視点
  • 智慧の直接性
07

チャーネル・グラウンド

2026年11月29日(日)17:30–19:30

チャーネル・グラウンドの象徴性を読み解きます。死、崩壊、恐れ、不安定さを避けるのではなく、それらを実践の場として扱うヴァジラヤーナの視点を学びます。

  • チャーネル・グラウンドの象徴
  • 死と無常への直面
  • 恐れを実践の場にする
08

すべてのブッダの身体としてのクレイジー・ウィズダム

2026年12月27日(日)17:30–19:30

ドルジェ・トロとクレイジー・ウィズダムの関係を探究します。怒りや破壊性を否定するのではなく、智慧のエネルギーとして転換していくヴァジラヤーナの世界観を学びます。

  • ドルジェ・トロの象徴性
  • 怒りと智慧の関係
  • すべてのブッダの身体としての表現
09

サレンダー

2027年1月31日(日)17:30–19:30

サレンダーの意味を実践的に探究します。自分を守り、演出し、コントロールしようとする動きを手放し、サダナの実践そのものに委ねていく道を学びます。

  • サレンダーとは何か
  • コントロールを手放す実践
  • デヴォーションと明け渡し
10

歴史的解説 II

2027年2月28日(日)17:30–19:30

全体を振り返りながら、The Sadhana of Mahamudra が現代の実践者にとって持つ意味を再確認します。このサダナが後のシャンバラ・テルマや、エンライトゥンド・ソサエティのヴィジョンへどのようにつながっていくのかを探究します。

  • 全10回の振り返り
  • SOMとシャンバラ・テルマ
  • 現代における実践の意味

シャマタ・ヴィパッシャナ瞑想を深める

Shamatha–Vipashyana Meditation

The Sadhana of Mahamudra は、単なる思想や哲学として理解するものではありません。 実際に座り、瞑想し、実践しながら学んでいくテキストです。

各回では、サダナの実践だけでなく、 チョギャム・トゥルンパ・リンポチェが伝えた シャマタ・ヴィパッシャナ瞑想も継続して行います。

姿勢・呼吸・思考・感情・空間との関わりを、 実際に座りながら確認していくことで、 The Sadhana of Mahamudra に流れている実践の感覚を、 少しずつ身体的に理解していきます。

Teacher

チョギャム・トゥルンパ・リンポチェの実践テキストを、読解と実践の両面から学びます。

河津 祐貴の写真

河津 祐貴

True Nature Meditation Founder & Lead Teacher
  • NY Dharma Moonの指導資格を持つ瞑想指導者
  • 瞑想歴25年以上・指導歴15年
  • 米国にてSadhana of Mahamudraの正式なアビシェーカを受けた実践者
  • チョギャム・トゥルンパの系譜に学び、日本語で実践的に伝えている

PROGRAM DETAILS

プログラム詳細

The Sadhana of Mahamudra を、読解・瞑想・サダナの実践を通して継続的に学ぶ全10回のプログラム。

¥33,000 (税込)

全10回|毎月最終日曜日|17:30–19:30

含まれる内容

  • 全10回のライブセッション
  • 書籍各チャプターの日本語訳PDF
  • The Sadhana of Mahamudra 日本語訳テキスト
  • 毎回のサダナ実践
  • シャマタ・ヴィパッシャナ瞑想
  • ディスカッション・質疑応答
  • スタジオ・オンライン・録画視聴対応

英語書籍 The Sadhana of Mahamudra: Teachings on Devotion and Crazy Wisdom を、日本語訳とともに継続して学んでいきます。

※ 参加対象:2-Day Workshop を受講された方、または同等の実践経験をお持ちの方