Larry Mermelstein Special Workshop

チョギャム・トゥルンパ

アメリカ瞑想文化のパイオニア

4月8日(水)20:00–22:00 オンライン限定 Open to all|初心者歓迎
学びと実践の象徴

ROOTS OF AMERICAN MEDITATION CULTURE

なぜ、今トゥルンパを学ぶのか?

チョギャム・トゥルンパを学ぶ意味は、この人が単なる瞑想教師ではないからです。 彼は、欧米における現代の瞑想文化を大きく形づくり、 いまのマインドフルネス・ムーブメントにもつながる流れの源流にいる人物です。 瞑想が日本でも広がりつつある今、その背景を知るうえで、 トゥルンパは学ぶべき重要な存在です。

欧米の瞑想文化を形づくった1人

THE SCALE OF TRUNGPA’S WORK

トゥルンパの仕事は、一つの寺院や一冊の本にとどまりませんでした。 1967年にはスコットランドで Samye Ling を創設し、北米とヨーロッパに瞑想センターを築き、 何千もの講話を行い、1974年には Naropa Institute(現ナローパ大学)、 1976年には Shambhala Training を立ち上げました。

さらにその活動は、翻訳、出版、詩、書、芸術教育にまで広がりました。 だからトゥルンパを知ることは、一人の教師を知ることではなく、 現代の瞑想文化がどのように形づくられてきたのか、その全体像にふれることでもあります。

IN THIS WORKSHOP

このワークショップで行うこと

チョギャム・トゥルンパと長い時間を過ごしたラリー・マーメルスィーンの視点から、その人物と仕事の特徴のユニークさを学んでいきます。また、トゥルンパが欧米に伝えたシャマタ・ヴィパッシャナ瞑想も体験していきます。

  • 01
    Larryによるチョギャム・トゥルンパの紹介 直接学んできた実践者の視点から、その人物と仕事を学びます。
  • 02
    トゥルンパ直伝のシャマタ・ヴィパッシャナ瞑想の実践 話として学ぶだけでなく、トゥルンパの流れにある瞑想を実際に体験します。
  • 03
    グループディスカッションによる理解の深化 聞いたこと、感じたことを言葉にしながら、理解と体験の両方を深めるトゥルンパの最も推奨した学習法も体験します。

TEACHER

Larry Mermelstein

Larry Mermelstein

Nālandā Translation Committee

Executive Director

このワークショップの講師、ラリー・マーメルスティーンは、1971年よりチョギャム・トルンパ・リンポチェのもとで学び続けている、翻訳者・編集者・瞑想指導者です。Nālandā Translation Committee の創設メンバーであり、50年以上にわたり、トルンパの瞑想理論・思想・文化的遺産を英語圏に伝える中心的な役割を担ってきました。現在も Executive Director として翻訳と継承の仕事を担っています。

トゥルンパを後から「研究」した人ではなく、最も近い場所で学び、その言葉を英語にし、伝えてきた人が語る。それがこのワークショップのいちばん大きな価値です。

瞑想を「エゴの飾り」にしない

SPIRITUAL MATERIALISM

トゥルンパが繰り返し警鐘を鳴らしたのが、“スピリチュアル・マテリアリズム(精神の物質主義)”でした。それは、精神的な学びや瞑想の実践さえ、結局は「より良い自分」や「特別な自分」をつくる材料にしてしまうことです。

トゥルンパにとって瞑想は、エゴを飾るための道具ではなく、自己欺瞞を見抜くための実践でした。

瞑想が広がりやすい今だからこそ、この視点はむしろ切実です。このワークショップでは、その厳しさも含めて、トゥルンパの教えの芯にふれていきます。

REGISTRATION

申し込み

チョギャム・トゥルンパの思想と実践にふれる、オンラインワークショップです。

¥3,300 (税込)

2026年4月8日(水)|20:00–22:00
オンライン限定

こんな方におすすめ

  • チョギャム・トゥルンパに興味がある
  • アメリカの瞑想文化やマインドフルネスの歴史に関心がある
  • Shambhala やヴァジラヤナの文脈を、初心者向けに学びたい
  • 心理職、精神科医、対人支援職、教育者として関心がある
  • 瞑想の文化的・思想的背景にふれてみたい

対象: Open to all|瞑想経験の有無を問わず、ご参加いただけます。